今年も大人気!糖度13度以上訳あり「サンふじ」5kgダンボール・
2180円(税込み、送料別)

商品説明 糖度13度以上!太陽の恵みをいっぱい浴びた酸味と甘みのバランスに優れたジューシーりんご「サンふじ」。 ■ 商品名 青森県産訳あり「サンふじ」5kgダンボール詰 ■ お届け品種 サンふじ ■ 荷姿 内寸420mm×360mm×110mmのダンボール・モールドパック詰でお届けいたします。 ■ 入り数 16〜20個入 ※りん…

青りんごの代表格!甘さと香りの訳あり『王林』5kgダンボール・
2180円(税込み、送料別)

商品説明 うすみどり色で、果汁が多く強い甘さと香りが特徴の青りんご「訳あり王林」 ■ 商品名 青森県産訳あり「王林」5kgダンボール詰 ■ お届け品種 王林 ■ 荷姿 内寸420mm×360mm×110mmのダンボール・モールドパック詰でお届けいたします。 ■ 入り数 16〜20個入 ※りんごのサイズにより、お届けする個数は異…

今年も大人気!!糖度13度以上訳あり「サンふじ」10kgダンボール
3900円(税込み、送料別)

商品説明 糖度13度以上!太陽の恵みをいっぱい浴びた酸味と甘みのバランスに優れたジューシーりんご「サンふじ」。 ■ 商品名 青森県産訳あり「サンふじ」10kgダンボール詰 ■ お届け品種 サンふじ ■ 荷姿 内寸420mm×360mm×200mmのダンボール・モールドパック詰でお届けいたします。 ■ 入り数 32〜40個入 ※り…

シーズン最後の訳ありりんご!訳あり有袋ふじ5kg詰(約16〜20玉
2480円(税込み、送料別)

商品説明 食味のよさ・貯蔵性の良さで非常に優れたりんご。青森県産訳あり「有袋ふじ」。 ■ 商品名 青森県産訳あり「有袋ふじ」5kgダンボール詰 ■ お届け品種 有袋ふじ ■ 荷姿 内寸420mm×360mm×110mmのダンボール・モールドパック詰でお届けいたします。 ■ 入り数 16〜20個入 ※りんごのサイズにより、お届け…

今年も大人気!糖度13度以上訳あり「サンふじ」3kgダンボール・
1480円(税込み、送料別)

商品説明 糖度13度以上!太陽の恵みをいっぱい浴びた酸味と甘みのバランスに優れたジューシーりんご「サンふじ」。 ■ 商品名 青森県産訳あり「サンふじ」3kgダンボール詰 ■ お届け品種 サンふじ ■ 荷姿 内寸360mm×265mm×110mmのダンボール・モールドパック詰でお届けいたします。 ■ 入り数 9〜12個入 ※りん…

人気の訳ありりんごがとってもお得!「サンふじ&王林」得々同梱
2680円(税込み、送料別)

商品説明 太陽の恵みをいっぱい浴びた酸味と甘みのバランスに優れたジューシーりんご「サンふじ」と果汁が多く強い甘さが特徴の「王林」の得々セット。 ■ 商品名 セットで買うとかなりお得!!!! 青森県産訳あり「サンふじ・王林」3kgダンボール詰セット(各1箱ずつ) ■ お届け品種 サンふじ・王林 ■ 荷姿 …

100人様限定☆毎月1回旬のりんごをお届けします。【桜庭りんご農
21000円(税込み、送料込み)

毎月1回、旬のりんごをお届け致します。 ■商品内容 家庭用キズあり10kg 26〜40個(2段)入り キズあり・大玉中玉混載・小玉・玉の大きさの指定は出来ません。 毎月のお届け品種はセレクトボタンにてお好きな品種をお選びください。 ※お願い※ 10月分の「早生ふじ」「早生ジョナ」は収穫数量が少ない為、状況によっては品種…

ご家庭用 フジりんご 約5kg
1800円(税込み、送料別)

日本を代表するリンゴ 《ふじ》1日1個が体にいい産地:青森・長野・・・その他内容量:約5kg最高級リンゴ【ふじ】※外箱はイメージ写真と異なる場合があります。商品のご理解 ※ご購入際必ず ご注意事項をごらんください。【お届け日時について】商品の入荷がその日により異なりますので、発送が遅れる事がありますがご了承…

食卓の花オリジナルフルーツボックスセール♪青森産 ふじりんご 
1050円(税込み、送料別)

送 料 の ご 案 内 購入金額に関わらず、1箇所の配送先につき、佐川便で下記のとおり送料頂戴します1〜4箱購入⇒500円5〜8箱購入⇒1000円9〜12箱購入⇒1500円予約品のぞく店内の即発送の送料無料品と同梱ならこちらのフルーツボックスも送料無料に後日、修正いたします。ご注文受付メールが「自動送信」される時点では、お…

ポイント優待&送料無料こだわりりんご3種10kg詰合せ福袋(箱)
6500円(税込み、送料込み)

商品説明 糖度14度以上のプレミアムサンふじと最高級品りんご2種が入った3種のこだわりりんご福箱!! ■ 商品名 【こだわりりんご3種入り福箱】 ■ お届け品種 糖度14度以上(プレミアム)サンふじ、王林、ジョナゴールド ■ 荷姿 内寸420mm×360mm×200(or210)mmのダンボール・フルーツキャップ詰でお届けいたします…

糖度13度以上!旬果彩々「サンふじ」最高級品3kgダンボール・フ
3700円(税込み、送料込み)

商品説明 太陽の恵みをいっぱい浴びた酸味と甘みのバランスに優れたジューシーりんご「サンふじ」。ナカムラ果樹園イチオシ!青森県産最高級りんごだからお歳暮ギフトにオススメ!! ■ 商品名 青森県産サンふじ ■ お届け品種 サンふじ ■ 荷姿 内寸360mm×265mm×110mmのダンボール・フルーツキャップ詰でお届け…

シーズン最後の訳ありりんご!訳あり有袋ふじ3kg詰(約10〜12玉
1680円(税込み、送料別)

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糖度13度以上!旬果彩々「サンふじ&王林」最高級品5kgダンボー
5000円(税込み、送料込み)

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青りんごの代表格!甘さと香りの訳あり『王林』3kgダンボール・
1480円(税込み、送料別)

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糖度13度以上!旬果彩々「サンふじ&王林」最高級品3kgダンボー
3700円(税込み、送料込み)

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人気の訳ありりんごがとってもお得!「サンふじ&王林」得々同梱
4100円(税込み、送料別)

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ふじ 5kg
2580円(税込み、送料込み)

訳ありリンゴ変形果など見た目は良くないですが美味しいりんごです。CA貯蔵・・・りんごの呼吸量を調整して冬眠状態で保存採れたてと変わらないシャキシャキのりんごをお届けします。甘さと酸味のバランスが抜群です。旬のままの味をクール便でお送りします。りんご18〜20玉5kg入りです。一日五箱限定の販売品種・ふじ■商…

7ヶ月コース!頒布会Kタイプ 訳あり品5kg詰×7ヶ月分(10〜4月)
16800円(税込み、送料込み)

商品説明 ■ 商品名 りんごの頒布会 Kタイプ ■ お届け品種 10月早生ふじ 11月サンジョナ 12月サンふじ  1月王林  2月サンふじ 3月ふじ  4月ふじ&ジュース   ■ 内容量 訳あり品 5kg詰(約16〜20玉) 毎月1回 7ヶ月間 ■ 等級 訳あり品 大きめの傷や、変形果など見た目は悪いのですが、味が良く…

青森産の極上中粒サンふじ10玉
1890円(税込み、送料別)

こ の フ ル ー ツ に つ い て 商 品 の 内 容 お 届 け 時 の 荷 姿 ご 購 入 上 の 注 意 ■ お届け時期や品種など、販売時の説明内容に変更が生じた場合は、各ページの上部にございます「ご購入者様へ発送のお知らせ」にてお知らせいたします。ご購入者様は、そちらをクリックしてご確認ください。  送料のご案内 く…

毎日りんごを食べる人にオススメ!毎月違った訳ありりんごをお届
4000円(税込み、送料込み)

商品説明 ■ 商品名 訳ありりんご10kg詰 3ヶ月コース ■ お届け商品 1ヶ月目 訳ありサンふじ10kg 2ヶ月目 訳あり王林10kg 3ヶ月目 訳あり有袋ふじ&ジュース詰合10kg   ■ 内容量 【1〜2ヶ月目】 訳ありりんご 10kg詰(約32〜40玉) 【最終月】 訳あり有袋ふじ(29〜33玉) 林檎生活1リットルビン(2本) ■ 等級 …

糖度13度以上!旬果彩々「サンふじ」家庭用3kgダンボール・フル
2900円(税込み、送料込み)

商品説明 太陽の恵みをいっぱい浴びた酸味と甘みのバランスに優れたジューシーりんご「サンふじ」。 ■ 商品名 青森県産サンふじ ■ お届け品種 サンふじ ■ 荷姿 内寸360mm×265mm×110mmのダンボール・フルーツキャップ詰でお届けいたします。 ■ 入り数 約9〜12個入 ※りんごのサイズにより、お届けする個数は異…

5日間限定送料無料訳あり有袋ふじ5kg詰(16〜20玉入)&青森県産
6300円(税込み、送料別)

※こちらの商品は他の商品とは同梱できませんのでご注意下さい! 商品説明 ■ お届け商品内容※必ずご確認ください!※ 1.訳あり有袋ふじ5kg詰(約16〜20玉入) 2.あきたこまち白米 10kg詰 ■ 荷姿 りんごとお米(10kg)はそれぞれ5kgダンボールに入れて、束ねてお送りいたします。 ■ りんご等級 訳あり品は樹上…

【送料無料】山形県朝日町和合産のサンふじりんごのみ使用サンふ
4800円(税込み、送料込み)


糖度13度以上!旬果彩々「サンふじ」最高級品5kgダンボール・フ
5000円(税込み、送料込み)

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減農薬 ふじりんご100%生絞りジュース 1リットル12本パック !!
6090円(税込み、送料込み)

信州産 減農薬 有機肥料栽培の生絞り100%りんごジュース1リットルパック12本入りです。とれたてのりんご 生絞りだからこそでる味をお楽しみください。常温で保存がききます送料無料 消費期限 2008年11月【送料料金】 全国一律料金:0円【離島他の扱い】 離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。【備考】…

蜜入り葉取らずサンふじ(家庭用)10kg
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* 商品詳細 * 商品名蜜入り葉取らずサンふじ(家庭用) 内容量10kg 糖度14度以上 酸度少し 蜜入り【有り】12月頃から果肉に浸透し徐々に消えて無くなってしまいます。 保存性冷蔵庫で約1ヶ月 標準の大きさ350g 個数24〜40個 収穫時期11月中旬頃 発送時期11月20日頃〜 ※ 家庭用は、外観が少し悪いですが味は贈答品と変わり…

ジョナゴールド 約5キロ
2500円(税込み、送料別)

 ■お待たせしました!やっと!ジョナゴールドが入荷いたしました。ふじよりもおいしい♪と地元では大人気のジョナゴールド!!出すたび即売れ・・・。いつも購入を逃す方・・・すみません口当たりもよく、多汁で美味しいりんごです。地元ではふじよりもおいしいと評判のりんごです。生食のほか、アップルパイ、ソテー…

 

 

リンゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

りんご から転送)
?リンゴ
Malus pumila

リンゴ
分類
 : 植物界 Plantae
 : 被子植物門 Magnoliophyta
 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
 : バラ目 Rosales
 : バラ科 Rosaceae
亜科 : ナシ亜科 Maloideae
 : リンゴ属 Malus
 : リンゴ pumila
学名
Malus pumila var. domestica
和名
林檎
英名
Apples
袋掛けをしないで成熟させるサンフジ
袋掛けをしないで成熟させるサンフジ
リンゴの花
リンゴの花

リンゴ(林檎、苹果)は、バラ科リンゴ属に属する樹木、またはその果実。学名は Malus pumila var. domestica

目次

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 植物学上の特徴

原産地はカザフスタン南部、キルギスタンタジキスタン中国新疆ウイグル自治区など中央アジアの山岳地帯、カフカスから西アジアにかけての寒冷地だといわれている。現在日本で栽培されているものは、明治時代以降に導入されたもの。病害抵抗性、食味、収量などの点から品種改良が加えられ、現在7500以上の品種が栽培されている。亜寒帯、亜熱帯及び温帯で栽培可能だが、暑さに弱いため熱帯での栽培は難しい。

リンゴの木は落葉高木で晩春頃に白い5弁花が開花する。リンゴの果実は直径約3 - 15cm、重さ約35 - 1000gで、色は赤や緑色をしており、熟すると状の分泌物に覆われる。

 栽培法と品種

 栽培法

リンゴに限らず商品価値の高い果実を収穫するためには、開花直前から開花時期に優位な花を残す「花摘み」。結実後30日程度を目安に実を間引く「摘果」作業が必要。 リンゴには果実に袋をかける有袋栽培とかけない無袋栽培がある。無袋の方が日光が多くあたり糖度も上がるが、ふじ等の一部の品種は果実の色を鮮やかにし商品価値を上げるため有袋栽培を行う。また、有袋栽培には貯蔵性が向上する効果もあり、さび防止のためには遮光度の弱い袋を使用し、着色向上のためには遮光度の強い新聞紙や二重袋などを使用する。名称の頭に「サン」が付くリンゴは無袋で栽培されたことを示し 見栄えは悪いが甘く美味しいリンゴが収穫される。着色には日光が大きな役割を果たすため、果実の日当たりをよくするため摘葉および玉まわし(着色ぐあいを均一にするため、樹上の果実を回転させること)、太陽光を反射させるためのアルミシート敷設などが行われる。なお、これらの作業は農家にとって大きな負担となるため、近年では着色促進剤が使われることもあるが、着色系と呼ぶ色付きの優れた選抜亜種への更新も行われる。省作業になる「葉とらずリンゴ」は摘葉を行わない。樹形は矮性が主流となっている。

 主な品種

ふじ
年間生産量約1230万t。1939年に青森県藤崎町にあった農林省園芸試験場東北支場(1961年に岩手県盛岡市に移転、現在は果樹研究所リンゴ研究拠点)で、新津宏らの尽力で国光とデリシャスを交配させ生まれ、1958年に「東北七号」と仮称命名され1962年に「ふじ」と命名された。品種名の由来は、育成地である青森県藤崎町と名峰富士山にちなんだ[1]。発売当初は、バナナの売れ行きの前に苦戦を強いられたがそれを乗り越え、現在では生産量で世界一の品種となっている。甘みが強く歯ごたえもよいし日持ちもする、日本で最も一般的に栽培され、日本国内のみならず海外にさかんに輸出されている。世界的にも最も生産量の多い品種であることが2001年に米国人学者達による調査によって確認された。中国・北アメリカ・オーストラリアなどでの栽培が多い。無袋で日光を十分に浴びさせて栽培したものは「サンふじ」の名で出荷される(「サンふじ」はJA全農長野の登録商標)。[2]
デリシャス
年間生産量約930万t。アメリカで誕生し、1913年岡山県の花房省吾の手によって日本に導入された。
ゴールデンデリシャス
年間生産量約880万t。アメリカのウェストバージニア州で偶発実生として発見された品種。日本には1923年に導入された。
王林(おうりん)
福島県の大槻只之助がゴールデンデリシャスと印度を交配させ生まれる。緑色に斑点のついた外見が特徴の晩生品種で、香りと甘みが強い。1952年命名。貯蔵性は非常に優れており、春先までよく出回っている。
紅玉(こうぎょく)
英名ジョナサンJonathan. 1800年頃、アメリカニューヨーク州のリック農園で偶発実生として発見。1871年開拓使によって導入され、1900年に邦名を紅玉と命名された。美味しいリンゴの代名詞として、国光とともに一世を風靡する。その名の通りつややかな深紅のリンゴで、やや小玉で酸味が強く現代では生食用としては一般的ではないが、芳香があり菓子(アップルパイ)などへの加工用途に用いられることが多い。
国光(こっこう)
戦前から1950年代にかけては、上記の「紅玉」と並ぶ、、日本ではもっともポピュラーなりんご品種だった。アメリカ合衆国産で、原名はRall's Janett. 果皮は黒ずんだ赤色で、果肉はかたく、比較的さっぱりした味わいである。「ふじ」などの交配親として利用されたが、現在市場には出ていない。
つがる
果汁が多く、甘みが強い。1930年青森県りんご試験場でゴールデンデリシャスと紅玉を交配させて作り出される。1970年に「青り2号」と仮称命名され、1973年に「つがる」と命名。1975年に種苗登録される。
千秋(せんしゅう)
果汁が多い深紅のリンゴ。1980年品種登録。秋田県で作成され千秋公園の名から品種名がとられた。
アルプス乙女
ミニりんご。実の重さは30gほど。1964年長野県松本市で波多腰邦男がふじと紅玉の間の実生から発見した偶発実。
世界一
最大の品種。500 - 1000gほどの大きさになる。1930年に青森県りんご試験場がデリシャスとゴールデンデリシャスを交配させ生まれる。
印度
日本生まれの品種。1875年弘前市で誕生したとされるがその経緯は不明な点が多い。[3] 水分が少なく歯ごたえに欠けるが、甘味が強くて酸味はほとんどない。戦後、高級リンゴとして出回ったが、その後、他品種が広がるとともに一時姿を消す。2002年頃にまた同国内で出回るようになった。
旭 (McIntosh)
1870年にカナダのアラン・マッキントッシュ農園で偶然発見された品種。北米ではポピュラーな品種。早生で強い芳香があるが、日持ちがしないために日本ではほとんど出回らなくなっている。積雪に強いことから北海道でわずかに栽培されている。パソコン「Macintosh」の名前の由来。(後述)
ジョナゴールド
1943年、アメリカのニューヨーク州立農業試験場でゴールデンデリシャスと紅玉を交配させて生まれ、1970年に秋田県果樹試験場によって導入された。酸味と甘みのバランスが良く、生食の他にお菓子・料理用に向く。
アメリカ原産の早生の小玉リンゴ。8月下旬に熟するが、8月上旬に未熟な状態で収穫され青リンゴとして売られている。
フラワー オブ ケント
俗称、ニュートンのリンゴ。落ちる実を見て、ニュートンが万有引力の法則についてヒントを得たという逸話(後述)で知られる。落果しやすい性質を持ち、生食用ではなく、料理用として使われる。味は渋みと酸味が強いが追熟させると甘く、酸の効いたいい味になるという。
シナノスイート
「ふじ」と「つがる」を交配して、1978年に長野県果樹試験場で生まれ1996年に品種登録された。10月中旬頃熟す。果汁が多く、甘さも強く、香りもよい。
シナノゴールド
「ゴールデンデリシャス」に「千秋」を交配し長野県果樹試験場で生まれ1999年に品種登録された黄色く色付くリンゴ。10月中下旬旬頃熟す。果汁が多く、甘さと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいが楽しめる。蜜が入らないことから貯蔵性に非常に優れる。日本国内よりヨーロッパでの評価が高く、2007年12月27日SKズードチロルへの栽培許諾の契約がなされた。
秋映
「千秋」に「つがる」を交配し長野県中野市の小田切健男氏が育成。1993年に品種登録された。9月下旬から10月上旬旬頃熟す。甘さと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいが楽しめる。色は濃厚な赤でリンゴの産地でも比較的温暖で低標高な地帯でも栽培に適す。つがるの後の品種として果肉がしっかりしていることと、食味が優れていることから脚光を浴びつつある。 

 貯蔵

 一般家庭

  • 水分の蒸発を抑えるため、出来るだけ密閉し冷蔵庫の野菜室などで。

 生産地

 産地

2006年現在世界では年間約6千万tのリンゴが栽培されている。生産量は中国がトップでアメリカ合衆国フランスなどが続く。

日本では青森県長野県岩手県で主に栽培されており、青森県は全国の50%のリンゴを生産している。日本の都市でリンゴの生産量が最も多いのは弘前市で全国の約20%を生産している。

 リンゴの歴史

トルコで約8000年前(2007年から見て以後同じ)の炭化したリンゴが発見されている。スイスでは遺跡から約4000年前のリンゴの化石が見つかっており、その時点で既にリンゴは栽培されていたとする研究がある。16 - 17世紀頃になるとヨーロッパでリンゴの栽培が盛んになり、17世紀前半にはヨーロッパからアメリカへ持ち込まれ、現在では世界中の寒冷地でリンゴが栽培されている。

日本へは中国から最初に持ち込まれ「和りんご」などと呼ばれていたが、西洋から西洋リンゴが持ち込まれると日本でも西洋リンゴの方が一般的になった。現在、和リンゴは長野県上水内郡飯綱町で一軒の農家が栽培してその姿を伝えている。[5]。 和リンゴの実は、大きさ直径3 - 4cm、重さは30gぐらい。熟すると赤くなり、収穫適期はお盆前である。

また2003年より「彦根りんごを復活する会」が、全国に残存するワリンゴや野生種を調査し数十種類の木(数百本)を育て、収穫した実はお盆に各地の寺社に奉納している。

中国の書物『本草綱目』に「林檎一名来禽,言味甘熟則来禽也。」(林檎(りんきん)の果は味が甘く能く多くの禽(の意)をその林に来らしむ。故、来禽(らいきん)の別名がある)との記述がある。

平安時代中頃の書物『和名類聚抄』には「利宇古宇(りうこう、りうごう)」としてリンゴが記述されており、これが訛って「りんご」になったと考えられている。

 食品としての利用

 栄養

食物繊維ビタミンCミネラルカリウムが豊富。1日1個のリンゴは医者を遠ざける (An apple a day keeps the doctor away.)という諺があるように、リンゴは栄養価が高い果実として食されてきた。
リンゴに含まれるリンゴポリフェノールには脂肪の蓄積を抑制する効果があるともいわれる。[6]
生産者の間では広く知られているが、「5月~6月に摘果した直径3cm程度の未熟果の一部は、秋まで土の上で腐らず残っている。」この成分はポリフェノールの一種が関係していることが研究の結果明らかになった。

 食用

表面には薄い皮があり、そのままでも食べられるが、表面に付着する農薬等の問題や、食べやすさの点から、皮をむいて食べられることが多い。味は酸味と甘みが強い。リンゴは貯蔵が利き、リンゴの出荷は11月 - 翌年7月ごろまで約10ヶ月間行われほぼ一年中食べることができる。
生のまま食用にするほか、ジュースアップルパイジャム焼きリンゴ、リンゴ酒(シードルカルヴァドスなど)などにする。また、まるごとで覆ったリンゴ飴が、縁日出店などで売られている。
リンゴの「蜜」は、ソルビトールである。「ゴールデンデリシャス」「つがる」は蜜ができにくく、「ふじ」「スターキング」は蜜ができやすい。近年市場では蜜入りが好まれるが、長期保管したものは蜜が褐色に変化しやすいので注意を要する。

 実験への利用

りんごはそれ自身が熟成するにつれてエチレンガスを多く発生する。そのためエチレンガスを必要とする実験によく使われる。

花の開花実験
まだつぼみの状態の花を2本それぞれ別のビニール袋に密閉し、片方にりんごを入れる。すると、りんごを入れた方が先に開花する。
キウイフルーツの熟成
キウイフルーツはそれ自身のみで追熟しないため、りんごと同じ場所に保管することで熟成の促進が行われる(食品総合研究所での研究参照)。その他の追熟しにくい果物(バナナやオレンジなど)も同様である。
ツバキの落葉実験
葉のついたツバキの茎2本をりんごと一緒にしたものとそうでないものそれぞれ別の袋に密閉する。すると、りんごと一緒にした方が先に落葉する。

このようにりんごから発生するエチレンガスは植物の熟成を促進するので、促進させたくない場合はそれぞれ別々に密閉して保存する必要がある。ただし、下記のような効果もある。

ジャガイモの発芽抑制
熟成したリンゴとジャガイモを密閉状態に置くと、ジャガイモの発芽が抑制される。

 リンゴにまつわる話

ニュートンのリンゴ
近代理論科学の先駆者であるアイザック・ニュートンは、木から落ちるリンゴを見て万有引力の法則に気づいたといわれるが、この良く知られた逸話は史実ではないとされる(詳しくはアイザック・ニュートンの項参照)。最初に「ニュートンのリンゴの木」と言われたものは既に枯れてしまったが、接木をして増やした2世代以降の木は世界各地で今も栽培されている。なお、この「ニュートンのリンゴ」は「ケントの花(華)」といい、生食用ではなく料理用である(#主な品種を参照)。
1964年3月、イギリス物理学研究所より日本学士院に対してニュートンのリンゴの苗が寄贈されたが、防疫検査により、この苗木はすでに高接病ウイルスに汚染されていることが発覚。一時は焼却処分が検討されたが、学術上貴重なものであること等から例外的に東京大学理学部附属小石川植物園に隔離され、ウイルス除去の研究対象となった。1980年、ようやくこの木からウイルスに汚染されていない接ぎ穂の切り出しに成功。これ以降、ニュートンのリンゴは国内各地に移植されている。
聖書におけるリンゴ
旧約聖書に登場するアダムとイヴが、蛇にそそのかされて食べた善悪を知る果実がリンゴであるというのは、後の時代に創作された俗説である。当時旧約聖書の舞台となったメソポタミア地方にはリンゴは分布せず、またその時代のリンゴは食用に適していなかった。なお、イチジクの実でもない。なお、あわてて飲み込もうとしたアダムが善悪を知る果実をのどにつかえさせ、これがのどぼとけの始まりであるとの故事から、男性ののどぼとけは「アダムのリンゴ」ともいわれる。
ギリシャ神話におけるリンゴ
ギリシア神話には、「最も美しい女神に与えられる」と言われた黄金のリンゴを巡って3女神が争い、遂にトロイア戦争に至るエピソードがある(パリスの審判)。また、ヘラクレスの12の冒険の中にも黄金のリンゴを取ってくる話がある。
ウィリアム・テルとリンゴ
ウィリアム・テルが息子の頭の上にリンゴを置き、クロスボウで一発で射抜いたという逸話は有名であるが、この矢の刺さったリンゴというのがスイス人の好きなモチーフの一つであり、イラストなどになって様々な場面で登場する。児童福祉慈善切手に2回、普通切手にもテルの息子と共に登場していた他、1957年に発行され、1980年まで流通した第5次紙幣の最高額面1000フラン紙幣の裏面の地模様として矢の突き刺さったリンゴが描かれていた。また、電話や地下鉄の代用コインにも描かれたものがあった。
アップル・レコード
英国のロックバンド ビートルズが1968年に設立したレコード会社であるアップル・レコードのマークは、日本ではあまりポピュラーではない「グラニースミス・アップル」という品種がモデルである(形は丸ではなく若干横長の楕円形)。アップル・レコード名義のレコードジャケットには一部を除いて、目立つ位置にリンゴマークが描かれており、一目でアップル・レコードと分かる。このリンゴマークはポール・マッカートニーが所有するベルギーの画家、ルネ・マグリットの青いリンゴの絵がヒントになっている。ちなみにアップル・レコードの影響を受けて、食べ物を題材にしたマークのレコードレーベルが日本にもいくつか設立されている。
アップルコンピュータ
コンピュータメーカーであるアップルコンピュータ社 (Apple Inc.) は、リンゴを会社のロゴマークとしている(1997年頃までは6色、1999年以降はほとんど単色で用いられる)。ちなみに「バイト」と呼ばれる左上の囓られた様な跡は、元々「Apple」の社名ロゴが重なっていた部分である。また同社の主力製品であるパソコン「マッキントッシュ(Macintosh、マック)」もリンゴの品種名「McIntosh」(日本名:旭)から採られている(オーディオメーカー商標と区別する都合で綴りが変えられている)。
その他
  • 和文通話表で、「」を送る際に「リンゴのリ」という。
  • 眠気覚ましにコーヒーに含まれるカフェインが有効であるのは知られているが、リンゴを皮ごとまるかじりするほうが即効性がある。[要出典]
  • リンゴの産地である青森県の藤崎園芸高校は「りんご科」という学科を設置している。
  • リンゴを素手で握りつぶす、割ることは握力自慢芸としては有名。なおつぶし方にはコツが必要な部分もあり、リンゴの種類によって難易度が違ってくる。詳細は握力の項目を参照。

リンゴ(林檎)が題名及び歌詞に出てくる楽曲

 脚注

  1. ^ 育種者の一人が山本富士子のファンだったことも由来の一つ
  2. ^ JA全農長野 信州農産物
  3. ^ [1]
  4. ^ 青森県りんごCA貯蔵研究会 - リンゴ貯蔵の発達史
  5. ^ 牟礼村 - 高坂リンゴ
  6. ^ アサヒビール - リンゴ・ポリフェノールの脂肪蓄積抑制作用 2004

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